ウェットスーツ詳細

器材の選び方 ウェットスーツ

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ウェットスーツの解説・選び方

ウェットスーツは水中での保温性と、怪我からの保護の為に着用します。
水中では、陸上の約20倍の速さで体温が奪われます。
どんなに暖かい海でダイビングウェットスーツ.jpgをしていても、30分を超えると
寒さを感じることがあります。
ウェットスーツは、生地と体の間の水を体温で温めて保温してくれるので
その水を外に逃がさないことが重要です。
季節や水温、体に合ったウェットスーツを購入しましょう。

また、岩やロープに付いた貝、サンゴなどから体を守る役目もします。
自分の体に合ったオーダースーツや既製品、厚さ、生地など
様々なタイプが発売されていますので、まずは自分のダイビングスタイルに
あったウェットスーツを選びましょう。

 

おすすめ購入時期

購入おススメ度

80点

ウェットスーツは軽器材を購入後、検討するべき器材です。
レンタルでも問題ありませんが、あくまでも既製品です。既製品は日本人の体型データを基に
作られていますので、標準的な体型の方は全く問題ありませんが、人より少し首が細い、ウェストが細いなど
の違いがある場合、新鮮で冷たい水が入ってきやすくなるので、保温性が低下します。
その場合は、自分の体型を計測し作成するオーダースーツがおすすめです。

またデザイン、カラーリングは様々でオーダースーツの場合、色やステッチ(縫い合わせの糸)を
変更することもできます。
ただ、自分の体型が変わってくるとウェットスーツがきつくなったり、ゆるくなったりするので注意が
必要です。常にダイエット???は難しいですが、、、。

既製品は10,000円~80,000円、オーダーは60,000円~200,000円
寿命は、生地にもよりますが3年~5年程度と考えていいと思います。
ゴムが多く使われているので、経年劣化によりゴムが縮んだり、固くなってきます。
また単純に太れば、着れなくなることもあります。

 

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時期別スーツ早見表

種類 生地の厚さ 南国 備考
ドライスーツ 3mm~5mm 冬・春がメイン
セミドライスーツ 5mm オールマイティ
ウェットスーツ 3mm 南国以外は不向き
5mm(ワンピース) インナー利用で快適
5mm(ツーピース) ジャケットをキー
6.5mm(ツーピース) オールマイティ
◎最適  ◯適当  △やや難点  ☐工夫が必要  ☓適当でない

 

参考水温(気象庁)

日本近海月平均表層海水温度

全球月平均表層海水温度

 

 

ウェットスーツの種類

スタイル

ワンピース シーガル スプリング ロングジョン
フルスーツ.jpg シーガル.jpg スプリング.jpg ロングジョン.jpg
「フルスーツ」とも
呼ばれ最も一般的
ワンピースの半袖タイプ 半袖半ズボン
南国・シュノーケル向け
ノースリーブ長ズボン

 

ジャケット・ボレロ ツーピース セミドライ フード付きベスト
ボレロ.jpg ツーピース.jpg セミドライ.jpg フード付きベスト.jpg
シーガル・ロングジョンの
上着
シーガル・ロングジョン
にジャケットを着たもの
夏場から冬の入り口まで
着れます
ワンピースですが、
ウェットスーツより水の
出入れが少ないので
保温性が高い
ウェットスーツの下に
着るインナー。
ラッシュより保温性が高く
フードがかなり暖かい

 

生地の基本的なタイプ

両面ジャージ
ウェットスーツ両面ジャージ.jpg
  • 両面ジャージ
    ゴム(保温性を高めるため中に無数の気泡が入っているスポンジ状のゴムで、
    ネオプレーンゴムといい、 伸縮性に富んでいますが、水は通しません。)の
    表裏両面にジャージが貼ってあります。破れにくく耐久性があり、カラフルで、
    最も一般的。但し、ジャージが水分を含むため、保温性は劣ります。
     

 

 

  • 片面ジャージ片面スキン
    片面ジャージ
    ウェットスーツ片面ジャージ.jpg
    表または裏のいずれか一方の面のみにジャージが貼ってあり、もう片方は
    ゴムのまま(ゴムの面のことをスキンと呼びます)。 片面にジャージが貼ってある
    ことにより、両面スキンのように簡単に裂けたりしない。
    裏側をスキンにすると肌にぴったり密着し、水中で海水が入りにくく温いが、
    着用時パウダーが必要。 逆に、表側をスキンにすると、水から上ってから水切れが
    いいので温いが、引っかき傷に注意。水中の 保温力は両面ジャージと同じ。
     

 

 

  • 両面スキン
    両面スキン
    ウェットスーツ両面スキン.jpg
    表も裏もスキンのまま。伸縮性に富むため動きやすく、乾きも早いので保温性は
    一番高いのですが、裂けやすく 着脱には細心の注意と慣れが必要。一点に力を集中
    したり、爪を立てたりすると簡単に裂けてしまいます。

 

 

 

 

 

生地の種類

【ジャージの種類】

  • ナイロンジャージ(表裏)
    最も一般的なスタンダードジャージや、ストレッチ性のあるPSジャージなど。
     
  • オペロン(ライクラー)ジャージ(表)
    水着のような光沢のある生地で、カラーバリエーションも多く、ファッション性が高い。
     
  • スーパーネッスル(表裏)
    極めて伸縮性が高く、上下左右いづれにも伸びる。肌触りがよく滑りのいいネッスルを
    用することにより、 着脱がしやすく、圧迫感も少なく着心地がいい。

 

【スキンの種類】

  • フラット(ノーマル)スキン(表裏)
    最も一般的なスキン地で、表面がツルツルテカテカしていて、汗などで湿っていると
    滑りにくい。 爪などを引っかけると裂け目ができやすいので、注意が必要。
    表面に滑性剤をコーティングし、スベリを良くしたブラックリペルスキンなどもあります。
     
  • メッシュスキン(表)
    表面に細かな網目加工が施してあり、ツルツル感、テカテカ感はありません。
    フラットスキンに比べ破れや裂けにやや強く、撥水性にも優れるが、グリップ力が強く滑りは悪い。
     
  • スライススキン(裏)
    ネオプレーンゴムをスライスしたままの状態で、何の加工もしていないもの。
    ちょっとザラつきがあり、 肌への吸い付きがいいので保温力は高いが、フラットスキンより滑りが悪い。
    表面を熱処理し、気泡をつぶして滑らかにしたのがフラットスキン。

 

裏面素材の種類

着脱の容易さや保温性を高めるため、ジャージ、スキン以外にもさまざまな素材が開発されています。
ジャージ・スキンよりも20,000円~30,000円高くなります。

  • 起毛
    裏のスキン面に起毛素材を貼ったもの。起毛の1本1本が筒状の糸(中空糸)になっており、
    その中や起毛の 間に空気が含まれるので、保温性が高い。
    ポリエステルの中空糸を使用した、超軽量・超速乾の起毛ジャージのエアーストレッチ[AS]、
    同じくポリエステルで ディンプル構造にして肌との接触面を少なくしたエアーサークル[AC]、
    吸湿発熱起毛を使用し、水切れと 肌触りの良さを両立させ、保温効果も高いエアーフレイムなど。
     
  • リペルサーモスキン[RS]
    裏のスキン面に超微粒アルミニウム+滑性剤をコーティングしたもので、魔法瓶と同様の
    反射効果で体温を スーツ内に留める効果がある。保温性を高め、スムーズな着脱が可能。
    但し、濡れていると引っかかりがある。
    シルバーのツルツルした素材で、長期使用により表面加工がはがれてくることも・・・。
     

 

生地の暑さ

  • 1.5mm~3mm
    真夏の水温の高いとき、または南の島用。
    また、フード付きベスト・インナーとしてのタッパー。
     
  • 5mm
    国内では一番ポピュラーで、使用できるシーズンも長い。フードベストなどと併用すれば
    近場の海でも5~6ヶ月は活躍の場があります。
     
  • 6.5mm
    通称「ロクハン」と呼ばれ、冬~春用で、ほとんどが両面スキンタイプ。ロングジョンとフード付
    ジャケットのツーピースの組合せが一般的。
    保温性はドライスーツに匹敵するという人もいるくらいですが、ウェイトはかなり必要となります。

 

 

ウェットスーツ選びのポイント

自分のダイビングスタイルに合ったスーツ

南の島のリゾートだけで潜るのか、国内の近場ポイントメインで潜るのか、真冬も潜るのか。
自分が どのようなシチュエーションで潜るのか考え、それぞれのシーンに合ったスーツを選択することが重要です。
やり始めたばかりでよく分からない場合は、とりあえずの1着として5mmのワンピースがお薦めです。
後からフードベストなどを買い足すことにより、かなりのシーズン使えます。

  • 南の島のみのリゾートダイバー  5mm両面ジャージがおすすめ
    3mmでは天気が悪かったりすると寒いし、スキン生地だと持ち運びが大変。
     
  • 日本国内メインのダイバー 5mm裏起毛がおすすめ
    多少高額になりますが、着れる期間が長いです。

 

体にフィットしたスーツ

ガバガバのウェットスーツでは水の出入りが多く、保温性は極端に落ちます。逆にきつすぎるスーツでは
体が締め付けられ、ひどい場合は気分が悪くなります。
体全体に過不足なくフィットすることが重要です。フルオーダーならまず問題ないでしょうが、
既製品を 選ぶ場合は必ず試着して選んでください。
フィット感が命と言ってもいいウェットスーツなので、通販で購入する場合は近くのお店で試着してからの
購入をお薦めします。

 

汚れた場合のことを考えて

特に女性の場合、カタログなどに載っている白やピンク、淡いパステルカラーなどのきれいなウェットスーツ に
目がいきますが、ダイビングを続けていると岩や海草、土、器材などに擦れたりして必ず汚れてきます。
汚れが目立たない濃い目の色をメインにした方が、後悔しなくて済むでしょう。
もちろん、好きな色で選ぶのも大切ですが。

 

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あると便利なウェットスーツ関連グッズ

フレックスファッションハンガー.jpg ウェット_BCDウォッシュ.jpg ウェットスーツリペアキット.jpg スーツスライド.jpg
フレックスハンガー ウェットウォッシュ ウェットスーツリペアキット スーツスライド

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海遊び便利グッズへ

 

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